刺激等価性

 以下のように2つの訓練から、4つの推論が訓練せずに成立することを、刺激等価性が成立したと言える。

訓練1:AならばB
訓練2:BならばC

推論1:BならばA(対称性:訓練1に対する)
推論2:CならばB(対称性:訓練2に対する)
推論3:AならばC(推移性)
推論4:CならばA(等価性)

 これらの推論はヒト以外の動物では、一部の例外を除き成立しない。しかし「AばらばB」の逆(BならばA)は、論理的に真とはならないので、ヒトのみがこのような非論理的推論を行っている。しかしそれゆえに高度な認知機能を獲得したとも予想される。

詳しくは、
言語と思考を生む脳 (シリーズ脳科学 3)



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テーマ : 自然科学
ジャンル : 学問・文化・芸術

tag : 刺激等価性

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宮城県出身。寅年生まれ。おうし座。B型。左利き。赤緑色盲。たそがれのプログラマー。

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