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オキシトシンのダークサイド

信頼のホルモン オキシトシン」で、オキシトシンの正の側面について記述したが、いいことばかりでもないようだ。

ホルモン『オキシトシン』は、愛情や信頼などの感情を呼び起こすとされている。しかし、このほどオキシトシを男性被験者に投与した実験によって、この化学物質の「負の側面」が明らかになった。被験者らのエスノセントリック(自民族中心主義)な傾向が増したのだ。


「愛情ホルモン」オキシトシンのダークサイド
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IBMの「DeepQA」システム コードネームwatson

IBM、米国の人気クイズ番組「ジョパディ!」にチャレンジするコンピューターを開発中

2009年4月28日

IBM、米国の人気クイズ番組「ジョパディ!」にチャレンジするコンピューターを開発中
記録的なスピードで複雑な質問に対して的確な回答を決定する能力を実証するための壮大な科学的挑戦

[米国ニューヨーク州アーモンクおよびカリフォルニア州カルバーシティ 2009年4月27日(現地時間)発]

IBM(本社:米国ニューヨーク州アーモンク、会長:サミュエル・J・パルミサーノ、NYSE:IBM)は本日、米国の人気クイズ番組「Jeopardy!(ジョパディ!)」で人間と競い合える先端コンピューター・システムの詳細を発表しました。また、「ジョパディ!」の関係者は、人間とコンピューターが対抗する番組の製作計画について発表しました。

IBMの研究者は、Watson(ワトソン)というコードネームで呼ばれている最新鋭の質問応答(QA)システム開発に2年近く取り組んできました。このコンピューター・システムは、「ジョパディ!」で複雑な質問を理解し、十分な正確さとスピードで回答できると考えています。

ソニー・ピクチャーズテレビジョンが製作し、CBSテレビジョン・ディストリビューションが配給する「ジョパディ!」は、歴史、文学、政治、映画、ポップカルチャー、科学など幅広いトピックをカバーする、知識と素早い想起が要求されるゲームです。バラエティー豊かなトピック、クイズ番組の回答者に要求される正確な即答、そしてクイズ番組の出場者に与えられるヒントに含まれる巧妙な意味、皮肉、謎やその他の複雑な要素の分析を人間よりもこの種の処理が苦手なコンピューターが行わなくてはならないなど、このゲームはコンピューター・システムに壮大なチャレンジをもたらします。ワトソンは超並列解析能力を備えており、クイズ番組に出場する人間同様、インターネットへは接続されず、また外部からの支援も受けません。
・・・
ワトソンというコードネームで呼ばれているコンピューター・システムの基礎を成している研究は、コンピューターの知能および人間とコンピューターとのコミュニケーションをかつてないほどのレベルにまで高めることが期待されています。IBMは、様々な業界のお客様がビジネスに関連した質問により早く、正確に答えられるよう、ワトソン向けに開発された他に類を見ない技術力を適用していく意向です。

IBMのパルミサーノ会長兼CEOは、次のように語っています。「決断の本質は、膨大な量のデータの中からパターンを認識し、様々な選択肢に優先度を付け、すばやく正確に回答するということです。ワトソンは、企業、業界、都市を含む世界がどのように、よりスマートになっているのかを示す非常に興味深い事例です。先進的な処理能力および深い分析により、ビジネスや社会のシステムを知的に活性化することができます。このプロジェクトは、IBMの長年にわたる基礎研究へのコミットメントを示すとともに、科学技術におけるグランド・チャレンジを克服する最新の事例です」
・・・



と豪語していたが、ついに

IBM製スパコン「Watson」、番組の練習ラウンドでクイズチャンピオンに勝利

IBMのスーパーコンピュータ「Watson」が米国のクイズ番組の練習ラウンドに出場し、同番組のチャンピオン2人を抑えてトップに立った。
文:Larry Dignan(ZDNet.com)
翻訳校正:川村インターナショナル 2011年1月14日 12時34分

 IBMのスーパーコンピュータ「Watson」が米国のクイズ番組「Jeopardy!」の練習ラウンドに出場し、同番組のチャンピオンKen Jennings氏およびBrad Rutter氏と対戦した。Watsonは冷蔵庫10台分ほどの大きさのラックにIBMの「POWER7 Systems」を搭載したLinuxシステム。練習ラウンドの結果はWatsonの勝利で、終了時点の賞金は4400ドルだった。2位はJennings氏で3400ドル、3位はRutter氏で1200ドル。100万ドルを賭けて行われる本番の対決は米国時間2月14日、15日、16日に放送予定だ。

 IBMは現在、Watsonを主にヘルスケアに利用することを検討している。Watson DeepQAテクノロジの研究責任者David Ferrucci氏によると、Watsonには自己評価や学習の能力があるという。



となったそうである。

人工知能学会誌(2011/1)の特集「編集員今年の抱負2011」-無限と有限の交差する未来-井出 剛氏(日本IBM東京基礎研究所)によると

人工知能研究の文脈においては、DeepQAの画期的なところは、何か大きくて堅固なルールの構造(セマンティックスネットワークやオントロジー)を内部に構築することを原則放棄して、機械学習的な推論技術に多くを負っている点である



だそうだ。

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tag : IBM DeepQA watson

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宮城県出身。寅年生まれ。おうし座。B型。左利き。赤緑色盲。たそがれのプログラマー。

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