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眼球間闘争と意識の関係

 左右の目に別々の画像(顔と建物など)を提示すると、被験者の意識に上る画像が自然に切り替わる(同時に見えることはなく、どちらか一方だけが一定時間見える)現象を眼球間闘争という。

 顔画像が被験者の意識に上っているときには顔領域(紡錘状回)が強く活動し、建物の画像が被験者の意識に上っているときには建物領域(海馬傍回)が強く活動する。

 顔領域や建物領域の活動は、外部から被験者の脳にどのような情報が与えられたかだけでなく、何が意識さてれいるかという被験者の心の内面を反映していると言える。

 意識している内容と一致した活動を示す神経細胞の割合は、一次視覚野では20%、二次、三次視覚野ではそれぞれ40%、そして側頭葉では90%で、具体的なものとしての視覚情報の認識に関係している側頭葉が、意識している内容をより強く反映している。

詳しくは、
心の脳科学―「わたし」は脳から生まれる (中公新書)



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テーマ : 自然科学
ジャンル : 学問・文化・芸術

tag : 眼球間闘争 意識 側頭葉

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宮城県出身。寅年生まれ。おうし座。B型。左利き。赤緑色盲。たそがれのプログラマー。

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