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海馬の認知地図仮説

 オキーフらは、迷路課題でラットなどの動物が使用している方略を、以下の3つに分類した。

1) 場所方略
・迷路外の様々な情報の位置関係を理解して、認知的な地図を作成し、それ利用する。

2) 手がかり方略
・迷路内の特定の目印(床に敷かれたテープなど)を標識として利用する。

3) 反応方略
・自分の体を中心として、右や左、前や後ろといった特定の歩行に基づいて行動する。

 放射状迷路やモリス水迷路での実験から、オキーフらは、動物が場所方略を使用するときには海馬の働きが必須であるが、手がかり方略反応方略を使用するときには、その働きはそれほど重要でないと主張した。

 この海馬認知地図仮説は、今もなお海馬の機能を示す有力な仮説である。

詳しくは、
比較海馬学




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テーマ : 自然科学
ジャンル : 学問・文化・芸術

tag : 海馬 認知地図仮説 場所方略 手がかり方略 反応方略

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宮城県出身。寅年生まれ。おうし座。B型。左利き。赤緑色盲。たそがれのプログラマー。

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